胡蝶蘭に再会。そして、新しい仲間トントゥ

昨年4月、高澤院長の就任祝いとしていただいた胡蝶蘭が、今年も見事に花をつけました。
「また咲いてくれたらいいな」と願いながら、スタッフみんなでコツコツとお世話を続けてきた結果…その思いが届いたのか、今年も美しい姿を見せてくれています。

「また咲いたんだね〜！」「えっ、2年目！？すごいね！」と、患者さまからも嬉しいお声をいただいています。
2年目に花を咲かせるのはなかなか難しいとも言われており、そのたくましさに私たちも励まされています。
実は胡蝶蘭はあと9株あり、いま小さな芽や蕾が顔をのぞかせています。
「次はどの子が咲いてくれるかな？」と、スタッフみんなで楽しみに見守っています。

そして、もうひとつお知らせです。

クリニックの入口に、フィンランドの森に住む妖精「トントゥ」が仲間入りしました。
トントゥは、病気や火事から人々を守り、幸せを運んでくれる存在といわれています。
ご来院される皆さまに、たくさんの幸せが届きますように――
そんな願いを込めて、今日もトントゥとともに、皆さまをお迎えしています。